地産地消をテーマにあらゆる可能性を求めて活動する元気な「NPO法人もったねえよいちはら」です。
飯を給わるという地名は、壬申の乱でこの地に落ち延びて来たといわれる天智天皇の第2皇子、大友の皇子に村人がご馳走した古事に由来します。農村公園の近く、その時命名されたと云われる待場橋には地名由来の案内看板があります。橋の架かる養老川では、昔からアユ、ウナギ、ヤマベ、コイなど様々な川漁が行われてきました。中でも人気のアユ漁は、釣り、投網、簗(やな)など各種の漁法が発達してきましたが、夏の養老川の風物詩だった投網は、今網を打てる人は限られています。
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